六花の日常、独り言を思うままに綴っております。
2008
お久しぶりです。六花です。
…ようやく、この事実を受け止められるようになって来ました。
でも、寂しくて、哀しいことには変わりありません。
先日、10年半の間共に過ごしてきた猫が、帰らぬ者となってしまいました。
母の傍で、静かに眠るように逝ってくれたことがせめてもの救いです。
今日は、彼女やそのほかの亡くなった動物たちを供養している場所を訪れました。
献花台に花を供え、しばらくはそこで彼女のことを想っていました。
泣くまいと思っていても、やはり涙は出てくるもので…もう彼女に触れることができないのだと思うと、寂しくてたまりません。
でもその一方で、今もすぐ傍に彼女がいるのではないかと錯覚してしまうことがよくあります。
ふと振り向けば、いつも通りムスっとした顔でこっちを見ている彼女がいるような気がして。
そう思ってしまうことが、余計に寂しく思えたりすることもあって。
やはり、まだ彼女の死を受け止めきれていないようです。
しばらくは、彼女のいない家で過ごすことに慣れないでしょう。
でも、いつまでも泣いていられません。きっと、泣いたって彼女が困るだけだから。
もう少し落ち着いたら、また彼女のところへお花を持っていきたいと思います。
そのときは泣かずに「僕はもう大丈夫だよ」と言ってやりたいです。
…では。
…ようやく、この事実を受け止められるようになって来ました。
でも、寂しくて、哀しいことには変わりありません。
先日、10年半の間共に過ごしてきた猫が、帰らぬ者となってしまいました。
母の傍で、静かに眠るように逝ってくれたことがせめてもの救いです。
今日は、彼女やそのほかの亡くなった動物たちを供養している場所を訪れました。
献花台に花を供え、しばらくはそこで彼女のことを想っていました。
泣くまいと思っていても、やはり涙は出てくるもので…もう彼女に触れることができないのだと思うと、寂しくてたまりません。
でもその一方で、今もすぐ傍に彼女がいるのではないかと錯覚してしまうことがよくあります。
ふと振り向けば、いつも通りムスっとした顔でこっちを見ている彼女がいるような気がして。
そう思ってしまうことが、余計に寂しく思えたりすることもあって。
やはり、まだ彼女の死を受け止めきれていないようです。
しばらくは、彼女のいない家で過ごすことに慣れないでしょう。
でも、いつまでも泣いていられません。きっと、泣いたって彼女が困るだけだから。
もう少し落ち着いたら、また彼女のところへお花を持っていきたいと思います。
そのときは泣かずに「僕はもう大丈夫だよ」と言ってやりたいです。
…では。
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